教員紹介

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教授青木 一郞Ichiro Aoki

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現在の専門分野

財政学

研究・教育テーマ
わが国における東日本と西日本間の財政構造の違いについて、それが非常に大きいという点および、それぞれの地域の性格の違いを踏まえ、この構造の違いを、経済政策において考慮することの意義を、現在の経済政策体系全般に対し指摘することを目標に、数ある公共経済理論それぞれの視角から、この構造の違いをもたらす要因を解明し、その成果を基に、異なる財政構造についての妥当性追究を行う。

主な研究・教育内容

〔現在取り組んでいる研究〕 
 老人保護費の地域人口一人当り額の地域間格差には、端的にその格差要因を示し得ない状況がある。相対的に人口流出傾向のある地域が多くある、東北、四国、九州について、四国、九州が常に東北を上回る状況が続き、人口集中傾向のある、関東と近畿においても、近畿が関東を上回る状況が継続する状況がある。(格差の妥当性を論じるために)このような格差要因を追究している。
 上記と同様の観点、および他の視点から、老人福祉費、児童保護費、児童福祉費の地域間格差要因の追究も進めている。

担当科目一覧

財政学1・2、経済学入門1・2、基礎演習1a・1b、専門演習1・2

主な講義科目

財政学1では、日本の国家財政について、「財政の役割」「財政の決定方法の現状と、その在り方を考える視点」「財政収入の現状と最適性追究の基本視点」について学ぶ。財政学2では、財政支出の根拠と財政によって供給される財・サービスの最適供給追究の視点、および財政による景気対策について学ぶ。

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