国際法適用の実践的学修Keisuke Minai seminar
経済学部 経済学科 准教授藥袋 佳祐
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藥袋ゼミに入ると・・・
・国際社会の様々な問題を法的観点より考察することができるようになる。
・リーガルマインド(法的思考力)が鍛えられることで、自らの考えを説得的に表現することができるようになる。
・法的文章を書く訓練を重ねることで、論理的な論述をすることができるようになる。研究テーマ
実際の国際問題への法の適用を体験する中で、国際法とは何か、どうあるべきかを考える。
演習では、模擬国連や模擬裁判といったアクティブラーニングを実施する。これらの活動を通じ、国際問題や紛争の解決を目指して国際法を使う作業(外交交渉、訴訟書面準備、口頭弁論など)を繰り返すことで、国際法の解釈・適用を実体験として学修する。