FD研修会

FD研修会

経済学部経済学科のFD研修会は授業の準備や調整、
会議の円滑化などのために実施されています。

2020年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第6回

1月21日

ハイブリッド授業について

講師:堀江優子氏(明星大学経済学部教授)
演題「ハイブリッド授業について」というテーマで報告を行い、参加者と講師の間で質疑応答がなされた。

第5回

12月17日

ディプロマ・ルーブリックの例(経済史入門)

講師:児島秀樹氏(明星大学経済学部教授)
演題「ディプロマ・ルーブリックの例(経済史入門)」というテーマで報告を行い、参加者と講師の間で質疑応答がなされた。

第4回

11月26日

遠隔授業の経験について

講師:小林健太郎氏(明星大学経済学部准教授)・富岡淳氏(明星大学経済学部准教授)
演題「遠隔授業の経験について」というテーマで報告を行い、参加者と講師の間で質疑応答がなされた。

第3回

11月10日

自己分析テスト(PROG)分析結果報告

講師:長谷川里沙氏(リアセック)
自己分析テスト(PROG)分析結果報告の動画・報告書を配信し、動画視聴を行った。

第2回

9月24日

ディプロマポリシーの達成を測るための評価指標の開発

講師:中田勇人氏(明星大学経済学部教授)
演題「ディプロマポリシーの達成を測るための評価指標の開発」というテーマで報告を行い、参加者と講師の間で質疑応答がなされた。

第1回

4月1日

明星LMSの使い方

講師:茂原典子氏(明星大学情報科学研究センター)
演題「明星LMSの使い方」というテーマで報告が行われた後、参加者と講師の間で質疑応答が行われた。

2019年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第4回

12月19日

慶応義塾大学の統計処理に関する教育について

講師: 辻村和佑氏(明星大学経済学部常勤教授)
演題「慶応義塾大学の統計処理に関する教育について」というテーマで報告を行い、参加者と講師の間で質疑応答がなされた。

第3回

11月28日

学生のモティベーション

講師: 菊入みゆき氏(明星大学経済学部特任教授)
演題「学生のモティベーション」というテーマで報告を行い、参加者と講師の間で質疑応答がなされた。

第2回

10月24日

GPAと進級問題

講師: 児島秀樹氏(明星大学経済学部教授)
演題「GPAと進級問題」というテーマで報告を行い、参加者と講師の間で質疑応答がなされた。

第1回

6月27日

2019年度アセスメント分析結果報告

講師: 酒井陽年氏(株式会社リアセック)
演題「2019年度アセスメント分析結果報告」というテーマで報告が行われた後、参加者を招いて質疑応答が行われた。

2018年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第3回

2月21日

学部における計量経済学教育の導入

講師:盛本圭一氏(明星大学経済学部准教授)・上杉優也氏(明星大学経済学部4年)
演題「実習を中心とした計量経済学教育について」で学部段階における計量経済学教育の実践例の紹介があり、現役の学生から学習過程についての報告と卒業研究の発表があった。当該テーマについて、参加者を交えて議論がなされた。

第2回

12月20日

高等教育の効果と実践方法

講師: 盛本圭一氏(明星大学経済学部准教授)
演題「高等教育による人的資本蓄積の価値について〜Arteaga(2018)を中心にして〜」でカリキュラム改編による高等教育の質・量の変化が学生に与えた効果をとらえた研究が紹介され、参加者を交えて議論がなされた。

第1回

7月26日

在外研究の成果報告

講師: 濵田明子氏(明星大学経済学部教授)
演題「多国籍企業をめぐる国際的課税問題-米国 Amazon の事例」で国際課税問題に関する研究報告がなされ、合わせて在外研究および留学生教育に関する話題について参加者を交えて議論がなされた。

2017年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第4回

3月22日

数値解析におけるRの利用について

講師: 盛本圭一氏(明星大学経済学部准教授)
経済学部での研究教育で数値解析を行なう際に無償の統計ソフトRを利用することについて、具体例を通じて有用性などが説明され、参加者による議論が行なわれた。

第3回

2月22日

専門教育における実証研究の指導について

講師: 盛本圭一氏(明星大学経済学部准教授)
経済学部の専門教育において統計学・計量経済学の手法に基づく実証研究の指導を行なう方法について、動機付け・教育の過程・課題などが説明され、参加者による議論が行なわれた。

第2回

1月25日

ゼミの組織的活動例〜専門教育,キャリア教育,社会への還元〜

講師: 盛本圭一氏(明星大学経済学部准教授)
専門教育・キャリア教育・地域社会への還元を一体化したゼミ活動の事例について報告があった。実証研究指導の一環として大学祭での研究発表を行ない、学生が研究者・卒業者・地域住民と交流することにより、こうした教育を推進する具体的方法が紹介された。

第1回

12月21日

LMS(Learning Management System)利用についての研修会

講師: 情報科学センター職員
情報科学センター職員を招き、LMSの利用方法についての解説を受け、実習を行なった。

2016年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第3回

3月23日

初年次の数学リメディアル教育の実施状況

講師: 小駒氏(KEIアドバンス)
河合塾リメディアル教育担当講師(数学)より、リメディアル授業における学生のパフォーマンスの現状および今後の課題について説明があり、参加者を含めて議論がなされた。

第2回

12月22日

リテラシーテストとコンピテンシーテストの結果について

講師: 松村氏(株式会社リアセック代表取締役)
在学生を対象に実施したリテラシーテストおよびコンピテンシーテストの結果をもとに、学生が就職後に企業等で活躍できるるための素養と長期的に成功できるための能力の分類について説明がなされ、議論が行なわれた。

第1回

7月28日

メルボルン大学の教育・研究環境について

講師: 梶谷真也氏(明星大学経済学部准教授)
前年度の在外研究の経験に基づき、豪州の教育・研究活動について発表が行なわれた。豪州の研究成果に対する評価や留学生が多い環境下での教育について説明があり、議論がなされた。

2015年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第3回

3月17日

授業評価アンケートの活用について

講師: 盛本圭一氏(明星大学経済学部准教授)
本年度授業評価アンケートの全体結果に関してデータの紹介と分析結果の説明がなされ、それについて議論が行われた。

第2回

2月25日

新入生キャンプにおける経済取引実験について

講師: 中田勇人氏(明星大学経済学部准教授)、盛本圭一氏(明星大学経済学部准教授)
次年度新入生キャンプで行なう経済取引実験の目的・方法等について説明があり、実験の予行演習が行われた。

第1回

6月25日

英国の教育・研究活動について

講師: 小林健太郎氏(明星大学経済学部専任講師)
ロンドン大学SOASにおける教育・研究活動をもとに、英国の研究成果に対する評価や留学生の受け入れについて説明があり、参加者を交えて議論した。

2014年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第2回

1月22日
14: 40 ~ 15: 30

経済学部教育における星友祭での模擬店出店について

講師:堀江優子氏(明星大学 経済学部 教授)
星友祭の模擬店出店に原価計算の手法を使った事例の報告をもとに、次年度から開講される「ワークショップ」などへの応用について議論した。

第1回

7月24日
14: 40 ~ 15: 10

大教室講義における座席指定の効果

講師:
鈴木史馬氏(明星大学 経済学部 准教授)
盛本圭一氏(明星大学 経済学部 准教授)
大教室講義における私語管理手段としての座席指定について、実際に座席指定を導入している先生方から実践方法と効果について報告・説明がなされた。

2013年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第3回

2月27日
14: 40 ~ 15: 30

「ゼミでの星友祭参加」についての取り組みに関する報告

講師:鈴木史馬氏(明星大学 経済学部 准教授)
新カリキュラムで設定される「ワークショップ」などで、学生による学修内容の情報発信が課題となっている。今回は、星友祭でゼミ生の研究報告を行っている鈴木ゼミの取り組みを紹介する。

第2回

9月26日
12: 55 ~ 14: 25

1)「大学生基礎力調査」の結果について
2)「自立と体験2」の進め方について

1)4月に実施された「大学生基礎力調査」の結果から見える経済学部1年生の実態について、ベネッセコーポレーションの担当者より報告して頂いた。
2)ライフプラニングを中心とする「自立と体験2」の授業内容について、運営担当の教員からの説明と質疑応答を行った。

第1回

6月13日
13: 00 ~ 14: 30

1)4年生就職の現状について

今回の研修会では、単なる報告や意見交換だけでなく、キャリアセンターと連携して学生を指導するための方法についての議論を行った。

2012年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第4回

3月18日
15: 00 ~ 16: 30

実習:さすがと言わせる話し方テク~相手に届く声・聴き易い声のだし方~

講師:三谷 啓子氏(ボイス・K アナウンスゼミナール校長)
正しい声の出し方、マイクの持ち方、顔の筋肉体操、心をつかむ自己紹介の方法、自己表現力・説明力の向上、褒め方のコツ、同時通訳に学ぶなど、授業に役立つ話し方の実践的練習

第3回

11月15日
16: 25 ~ 17: 55

講演:大学教育と学生の数理的基礎学力

講師:浦坂純子氏(同志社大学社会学部教授)
文系理系を問わず(1)数理的基礎学力が大学教育で必要とされる理由の説明、(2)就職するための重要な要素となる理由について学術的研究で得られた知見からの解説、(3)数理的基礎学力の向上を図るためにどういう取り組みが大学教育(初年次教育)として考えられるのかに関して、大学生の基礎学力が低下している背景や要因に関しての分析。

第2回

9月13日
13: 00 ~ 14: 00

就活、体験教育等の実施作業

1)Cラ-ニングの利用法:業者による説明
2)「自立と体験2」の授業の進め方に関して担当教員向けの研修会
3)入学前教育の検討
4)2012年度ゼミ合同模擬面接実施案

第1回

4月12日
13: 00 ~ 14: 00

新入生キャンプ

4月の土日を利用して、新入生全員が1泊の研修を行う。大学での学習に役立つテーマでのグループ発表の方法に関して意見交換。

2011年度実施 経済学科FD研修会

実施回 日時 研修内容 詳細

第6回

3月8日
14: 30 ~ 16: 00

1)iPadの使い方講習会
2)学科の新WEBページの利用法の講習

1)経済学科の会議でiPadを導入して、紙の資料を極力抑えることにした。
2)2012年に導入されたCMSで、授業資料が学部サイトから入手可能になった。この利用法の講習。

第5回

11月24日
13: 00 ~ 14: 00

1)来年度の自立と体験2の実施方法の検討
2)来年度のゼミでの就職指導の方法の検討

1)意見交換⇒ キャリア・ライフ・プランの実施方法、合宿、論理コミュニケ-ション能力テスト、企業訪問、防災訓練等
2)今年度の就職指導の実施方法の検討ののち、来年度に向け、マナ-講座、体験談、合同企業セミナーの実施法等を検討

第4回

9月23日
13: 00 ~ 14: 00

1)自立と体験2の予定
2)平成25年度指定校推薦入試・面接手法

1)パソコンの利用法、企業訪問の打ち合わせ
2)面接手法改善の意見交換

第3回

6月16日
15: 00 ~ 16: 40

経済学科WEBページ改修資料の検討

今年度まで教員有志が作成していた学部・大学院のページをCMSで作成して、WEBページ作成の体制を作った。

第2回

5月12日
10: 45 ~ 12: 10

オープンキャンパス学科説明資料の検討

 

第1回

4月6日
16: 00 ~ 17: 00

1)経済基礎
2)自立と体験2

1年生の「経済基礎」(前期科目)と「自立と体験2」(後期科目)の実施方法の検討。